免疫は自己防衛システムです。
身体の中では毎日、がん細胞などの異物ができているんですが、 それが発病しないのは免疫細胞が働いているからなんです。
一般的に免疫システムは15歳までに出来上がり、20歳を超えると、免疫力は落ちていくといわれてます。

免疫力が下がると
■ウィルス・感染症などにかかりやすくなる
■肌が荒れる
■アレルギー症状（花粉症・アトピーなど）が生じやすくなる
■下痢をしやすくなる
■疲れやすくなる
(上の項目、最近いかがですか？)

免疫力を高めるには２つ。

１腸内環境を整える
免疫細胞の約6割は腸にいると言われます。
腸内の免疫細胞を活性化できる食べ物をとってみましょう。
例１、マヌカハニー⇒腸内の善玉菌を増やす効果があります。
例２、 乳酸菌⇒、ヨーグルトや発酵食品

２体温を上げる
免疫細胞は血液の中にいるため、体温が下がり血行が悪くなると、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。
免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度といわれています。
免疫力は、体温が1℃下がると30％低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5～6倍アップするともいわれ、体温を上げることはとても重要ですよ。

腸内環境、体温をあげる、、、　このどちらにも効果的なのが足つぼです。
ぜひ身体の免疫力を整えにいらしてください！