肩がこると、肩の骨(肩甲骨・鎖骨・
上腕骨)につながる後頭部や背中側の筋肉が緊張し、
顎が上向きとなると同時に、頭が前に出る姿勢をとりがちになります。
すると、口の奥で頬骨と下顎を結ぶ翼突下顎縫線(よくとつかがくほうせん)と言う靭帯(じんたい)と周辺の筋膜がゆるみ、
後方にある脂肪組織が前方へ流れ込みます。
その結果、ほうれい線ができたり、フェイスラインがはっきりしなくなる(エラが張る)といった変化が現れます。
それが、顔のむくみにつながってしまうことも考えられるのです。
小顔矯正の他、骨盤矯正やボディケアでも改善できますので、ぜひやってみませんか?