肩甲挙筋 2021年1月31日 / wpmaster / コメントする 肩甲挙筋は、背部にあり、頚椎と肩甲骨を繋いでいる筋肉です。 主に、肩をすくめる時に使う筋肉で、ショルダーバッグやリュックを肩にかける時に負担がかかります。 この筋肉が硬くなってしまうと、僧帽筋や肩の筋肉への負担が多くなり、肩こりになってしまうのです。 まず、背筋を伸ばし、胸を張ります。次に、あごを引き、首を斜め右(または左)に回します。 そして、手で頭を引き下げます。 首の斜め後ろが伸びます。 もし、伸びないなと感じたら頭の位置を少し変えてやってみてください。